空前のニンジャブームが、
80年代アメリカと4年くらい前のFF11で起こりました。
この時期は猫も杓子もニンジャニンジャと、
PTを組めば忍忍忍白赤詩とかアタッカー総ニンジャなんてザラにあり、
誰が盾やる?みたいなことでもめたもんです。
ハットリ君がPTに混ざってたら「ニンニンニンでござるニンニン」と
おめぇニンしか言ってねーじゃねー!?
とブチキレる寸前です。
その頃に75にした人は多いかと思われます。
蝉による圧倒的効率を誇る盾性能と、二刀効果によるアタッカーに匹敵する矛性能、
暗闇弐、スロウ弐……
しかし、赤メリポによるII系弱体、ナイトの台頭、両手ジョブの台頭、HNM戦では耐え切れぬHP……
今やアタッカーからタゲをロクに奪えず、蝉弐もサポで食われて
忍者いらないんじゃね?的な風潮。
なんだかヒッソリと影の薄い存在となってしまった忍者。
”しのぶもの”と言う本来の意味では正しい存在なのかもしれませんが、
メインジョブに育ててきた私としては寂しくもあったのです。
前置き終了。
ようやく忍者の調整がきたッ!
http://www.playonline.com/pcd/topics/ff11/detail/4664/detail.html
これで勝つる!
・陽忍(Lv40 使用間隔:5分 効果時間:5分)
敵対心アップ&忍具の知識効果アップ、命中率ダウン。
さらに敵の正面にいる場合に限り、回避率と被クリティカルヒット率にボーナスを得る。ただし、すべての効果は、時間とともに減衰していきます。
・陰忍(Lv40 使用間隔:5分 効果時間:5分)
敵対心マイナス、回避率ダウン。さらに標的の後方にいる場合に限り、命中率とクリティカルヒット率、忍術ダメージにボーナスを得る。ただし、すべての効果は、時間とともに減衰していきます。
要するに最近流行の「モードチェンジ」ってヤツですな。
陽忍は盾能力の強化、陰忍はアタッカー能力の強化、という。
●陽忍にちょっと待った
陽忍の敵対心アップというのは非常に助かりますが、命中率ダウンってどういうことよ!?
忍者っつーのは基本挑発しつつ殴りでヘイトを稼ぐというジョブです。
命中がキャップしてるような相手ならいいのですが、とて~とててクラスとなると、
専用武器なのになぜか忍者刀スキルAの(A+ではない)忍者は、
命中率が90%~80%をウロウロする感じで相手によってはキャップに全然到達しなかったりするのです。
ということは、命中率ダウン→与ダメダウン→敵対心ダウン
てことで意味ないんじゃないかと!
回避アップも格上相手では、多少の上昇程度ではあまり効果は期待できない。
忍具の知識(触媒消費を抑える)が付くことを考えると、遁術連打モードになれよ、
てことなのかな?
LV40前後なら鬼の強さを誇る遁術も、LV75ではもはや役に立たない。
メリポの参術も殴りを捨ててまで放つ威力ではない。
忍術ダメージアップは陰忍じゃなくて陽忍の方が良かったんじゃね!?
結構微妙なアビに思えますが、
勿論パラメータの上昇率しだいではどうなるかわかりません。
例えば、命中-10程度ならばなんとか装備で補填できますし、
敵対心+50とかならば与ダメの減少があってもタゲをガッチリ維持できそうな感じです。
また回避+50とかならばマンボマンボ並なので、
蝉詠唱時間の減少による手数の増加が望めます。
命中-10 敵対心+10 回避+10 みたいな中途半端なのは一番困りますな。
その程度ならば装備の着替えでも実現できてしまう。
せっかくなら、効果が徐々に減少していくということもふまえて、
極端なパラメータの上昇を期待したいところです。
●陰忍はアタッカー忍者?
陰忍のほうは命中・クリティカルアップ・敵対心マイナスと、
後ろに立つだけでこのアタッカー能力付随は優秀で、回避ダウンも気にならない。
忍者アタッカーという新しい道が生まれるかもしれません。
しかし、しかしですよ?
忍者を誘うときってのはやはり一時的にでも盾をやって欲しいという理由があるわけで、
アタッカーにとして忍者を誘うなら他のアタッカーを誘った方がいいわけです。
ならば、この能力は効果時間が徐々に減少することもふまえて、
タゲをとられたときに一時的にアタッカー能力を増してタゲを取り返すアビ、
と考えた方が妥当でしょうか。
ただそれだと敵対心マイナスが逆に足を引っ張るか…
●どっちもコンセプトがよくわからん
陽忍・陰忍ともに、忍者の役割に幅を持たせたいというのはわかります。
・攻撃力を下げてタゲ維持。
・アタッカー忍者。
この2つ。
正直、実際に忍者を使ってるものからすると結構微妙な用途です。
さらに効果時間が徐々に減少していくという性質のわりには、
再使用間隔はどちらも5分でリキャを共有していて、
状況に応じて使い分けずらそうだったりするのも難。
てか、
「陽忍と陰忍は後から使用したアビリティが有効になる」と書かれていますが、
「再使用間隔を共有してるので同時には使えない」とか説明もなんかおかしい。
陽忍・陰忍は盾と矛の能力を強化するのがコンセプトなのかもしれませんが、
まさにあらゆることが”矛盾”しているのです!!
そうです!
矛盾って言いたかっただけです!!
ご静聴ありがとうございました。
パラメータを調整中とのことですが、
ぜひとも用途を明確にしてから調整して欲しいところです。
ぶっちゃけると「挑発の術:壱」の実装が、
忍者使いが一番望むものであり、調整も簡単ですよ!

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